著者紹介

宮武健仁

Takehito Miyatake

~ プロフィール ~
東京工芸大学写真工学科卒。日本写真家協会会員。
1966年大阪生まれ、徳島育ち。紀伊半島で水をテーマとして撮りはじめ、郷里の吉野川を中心に四国の水のある風景を撮り歩く。
2009年に桜島の噴火を見て以来、大地のマグマの「赤い火」の迫力と、火山国の日本の各地にある地球の活動が感じられる風景と、その近くを流れる清流と、そこに暮らす光る生き物たちを追って全国を旅する。
桜島の赤く光る溶岩や、ホタルの緑に輝く川、ホタルイカの青く輝く浜などの光景が評価されニューヨークへも招待され個展「日本の夜と光」を開催。
著書に「四季紀伊」「清流吉野川」(ともにクレオ)、「生きている大地『桜島』」(パイインターナショナル)などがある。
「日経ナショナルジオグラフィック写真賞2013」グランプリ受賞

▼宮武健仁公式サイト
http://www.take-miyatake.com/

~ 著書/青菁社刊 ~

Shine -命の輝き-

宮武健仁